【海遊館】悠々と泳ぐ大迫力のジンベエザメ!見どころたっぷりの何度でも訪れたくなる人気水族館

目次

海遊館とは?

海遊館の巨大水槽
海遊館の巨大水槽

大阪市港区にある「海遊館」は、1990年に完成した水族館です。大規模な複合型アミューズメント施設「天保山ハーバービレッジ」のメイン施設であり、水族館としての年間来場者数や延べ床面積は日本屈指。アクリルガラスが使用される屋内水槽に関しては、世界トップクラスの規模を誇ります。

また館内にある14もの大水槽のほとんどがアクリルガラス製であることから、設立当時は世界年間生産量の1.5倍にもなるアクリルガラスを使用したことで話題になりました。

海遊館の入口
海遊館の入口

海遊館の施設は「環太平洋生命体(リング・オブ・ライフ)」と「環太平洋火山帯(リング・オブ・ファイア)」をコンセプトに掲げており、地域によってテーマが決まっているのが特徴です。それぞれの水槽には、各地域に生きる海の生き物たちを展示しています。

なかでも「太平洋」エリアは、深さ9メートル、最大長34メートル、水量5,400立方メートルの最も大きな水槽で、ここでは世界で最も大きな魚類として知られるジンベエザメが暮らしています。

海遊館はジンベイザメが有名
海遊館はジンベエザメが有名

関西を中心に人気のタレント・上沼恵美子氏が「海遊館」の名前を考えたなど、海遊館にはいくつかのユニークなエピソードが存在します。

当初、海遊館の名前を一般募集したところ「マリン」と名前が付くものが多く集まったそう。ですが、マリンは日本全国の水族館でありふれた名前。そこで上沼氏が「それではインパクトが弱い」と異議を唱え、漢字3文字で語呂の良かった海遊館の名前が選ばれました。

また、アメリカの俳優エドワード・ノートンの祖父であるジェームズ・ラウスが海遊館の企画に関わり、実際にノートン自身も1年にわたり大阪で生活していたのは有名な話です。

見どころ

見応え抜群なアクアゲート

入口のガイドブックも数ヵ国語対応
入口のガイドブックも数ヵ国語対応

「まずは名物のジンベエザメを見たい」という方もいるかもしれませんが、海遊館に入ってすぐに出会えるわけではありません。海遊館は鑑賞ルートが指定されており、ジンベエザメに出会う前にいくつかの注目ポイントを越えていきます。そこで、海遊館に入って最初に押さえておきたいのが、複数の言語で記載された館内案内のパンフレットです。

日本語や英語、中国繁体語、韓国語、タイ語など、さまざまな国の言語のパンフレットからは、外国人から注目を集める大阪の定番観光地であることが感じられます。

アクアゲートの癒されるトンネル
アクアゲートの癒されるトンネル

はじめに通過するアクアゲートは、床部分以外の面が水槽になったトンネルのようなエリア。左右と天井で魚がゆったりと泳ぐ光景は、優雅でつい見とれてしまいます。ここではスマホやカメラを片手に、気になる魚を撮影したり、家族や友人と記念撮影をしたりするのが良いでしょう。たった数分間過ごすだけで、海の生き物たちに心が癒されるはずです。

5階分を一気に登るエスカレータ
5階分を一気に登るエスカレータ

アクアゲートを通過すると、スタッフがジンベエザメの模型を背景に写真を撮影してくれます。その後は、3階~8階部分まで一気に登る長いエスカレーターを利用します。後ろを振り返るとあまりの高さに恐怖を感じるかもしれないので、注意してください。

日本の森

最上階は日本の森エリア
最上階は日本の森エリア

エスカレーターで最上階へ辿り着くと、ようやく海遊館観光のスタート。最上階のテーマは「日本の森」で、このエリアでは日本の森の中で起きている生態系を再現しています。日本の山で古くから育つ植物たちを表現した空間では、小さな水辺で暮らすオオサンショウウオやアマゴ、サワガニ、コツメカワウソなどの生き物たちを展示しています。

温室の森を再現
温室の森を再現

自然の光が差し込むエリア内を歩いていると、ここが植物園の温室かのような錯覚を起こすほど。池のような水槽を覗くと、日本の森で生きる生き物たちの姿を見ることができます。

渓流にいるアマゴや特別天然記念物のオオサンショウウオなど、見応え抜群の魚たちから目が離せません。訪れた際は飼育員がコツメカワウソへ餌を与えており、嬉しそうに餌の魚に駆けよる愛らしいカワウソの姿に出会えました。

森に潜む魚たち
森に潜む魚たち

8階から一方通行の道を巡って7階に降りると、7階と8階の光景がなんだか似ていることに気づきます。8階から見下ろしていた水中の生き物たちが、7階では真横から眺められるのが面白いポイント。この仕組みは海遊館の多くの水槽で見られ、上や真横など、同じ魚でも鑑賞する位置によって違う景色に思える新鮮さが見どころです。

躍動感たっぷりなアシカとペンギン

動物園よりも近くでリアリティが高いアシカ
動物園よりも近くでリアリティが高いアシカ

本格的な展示を楽しめるのは7階から。それぞれのエリアで、テーマの異なるさまざまな海の生き物たちに出会えます。たとえば「モンタレー湾」では、カリフォルニアアシカやゴマフアザラシたちを動物園よりも間近で見られます。

いきなり大きな声で鳴き出したり、突然水中に入って勢いよく泳ぎはじめたりなど迫力満点の姿に視線は釘づけ。2019年7月にはアシカの赤ちゃんも生まれ、大きな親アシカが小さな子アシカを守るような行動が来客を楽しませました。

複数のペンギンたち
複数のペンギンたち

そのほかの7階の見どころといえば、ペンギンたちが住む「南極大陸」でしょう。貫禄たっぷりなオウサマペンギンに、目の上の白い紋様が可愛らしいジェンツーペンギン、テレビやアニメでよく見るアデリーペンギンなどが暮らしています。

氷を砕いたものが天井から定期的に落下する仕組みとなっており、エリア内を巡っていると気温がやや低いことを感じられます。人形のようにぼーっと立ち尽くしたり、何かを思い出したかのように毛づくろいをしたりなど、ペンギンたちは普段通りリラックスして過ごしていました。

ペンギンの泳ぐ速度の素早さ
ペンギンの泳ぐ速度の素早さ

陸上にいるペンギンはゆったりとした2足歩行が特徴的ですが、水中では急に俊敏な動きを見せるのが驚きです。スピード感があり、その鋭い動きは陸上をよちよち歩いていた姿からは想像できません。

南極大陸の水槽は7階~5階部分に位置し、下の階と上の階で見るペンギンの姿はまるで別物。陸の癒やし系の姿と、水中の激しい姿のギャップを楽しんでみてはいかがでしょうか。

餌やりタイムが盛り上がるイルカショー

イルカの餌やりタイム
イルカの餌やりタイム

残念ながら、海遊館では水族館でおなじみのイルカショーが行われません。ですが、運が良ければイルカ(カマイルカ)によるイルカショーに似たようなイベントの光景を見られます。飼育員がイルカに餌を与えると、イルカたちが芸を披露してくれました。

餌をもらうとミニマムな芸を披露
餌をもらうとミニマムな芸を披露

餌をもらったイルカたちは、軽快な泳ぎとともに芸を披露し再度飼育員の元へ。飼育員の指示に従いながら、この流れをすべての餌を食べ終えるまで繰り返します。何度も同じ動きを繰り返しているにも関わらず、気づけば時間が経っているほど見照れてしまい、全然飽きないのが不思議でした。イルカの餌やりは毎日11:30、13:20、15:30に行われます。

飼育員との信頼関係がわかります
飼育員との信頼関係がわかります

イルカといえば、テレビでもよく取り上げられる通り高等生物の哺乳類のなかでも特に知能が高い生き物。餌を目当てに動く賢さを感じさせつつも、実際に芸を行う様子を見てみると、飼育員との信頼関係があるからこそできる息の合った姿が印象的でした。イルカショーを見てみたい方は、ぜひ時間を合わせて見学してみてください。

ちなみにイルカだけでなく、アシカやカワウソ、カピバラなどほかの動物たちにも餌やりタイムは存在します。スケジュールは公式ページに載っているので、気になる動物の餌やり時間をチェックしておきましょう。

ジンベエザメの住む太平洋

ジンベイザメはさすがの迫力
ジンベエザメはさすがの迫力

ジンベエザメが住む「太平洋」は、海遊館のなかでも最大の見どころです。6階から4階にかけた海遊館最大規模の水槽を使用しており、なんだか人間側が水槽に入れられているかのような錯覚を起こしてしまうほど。

2匹のジンベエザメが巨大水槽では泳いでおり、水槽をぼーっと眺めているとゆっくりとジンベエザメがこちら側に寄ってくることもあります。世界最大級のジンベエザメが泳ぐ姿は、迫力満点で見応えが抜群です。

巨大水槽は垂直の奥行きもポイント
巨大水槽は垂直の奥行きもポイント

ジンベエザメだけでなく、小さいものから大きいものまでさまざまな魚が太平洋の水槽で泳いでいます。ジンベエザメの後に見るとやや物足りなく感じますが、太平洋で泳ぐほかの魚たちもなかなかの体格です。水槽のなかをぶつかることなく魚同士が譲り合って泳ぐ様子は、なんだかテレパシーがあるかのような不思議な光景。

最上エリアである6階から水槽の下を見ると、奥行きがあり広々とした空間で泳ぐ魚たちの姿を楽しめます。ただぐるぐると回遊するのではなく、水中を上下移動しながら立体的に泳いでいることがわかるでしょう。

飛ぶように泳ぐエイたち
飛ぶように泳ぐエイたち

ジンベエザメに気を取られがちですが、優雅に泳ぐエイのグループも見逃せません。マンタなどエイたちが仲よさそうに遊泳しており、その上下にゆっくりと揺れる泳ぎ方はまるで鳥の羽根のようです。美しくてエレガントな姿は、ここが水中ではなく空中かのように感じさせます。

つい時間を忘れて、ずっと滞在したくなる太平洋エリア。最も下の階である4階部分まで足を運べば、眠りに落ちた魚たちが底で動かずじっとしている海の中の生活もチェックできます。

地域ごとにわかる生態系の違い

各エリアの水槽には詳しい解説付き
各エリアの水槽には詳しい解説付き

海遊館の水槽には地域などそれぞれテーマがあり、その地域だからこそ見られる海の生き物たちとの出会いがあります。水槽には日本語と英語でテーマについて説明があるので、時間があればぜひ読んでみてください。たとえ同じ水槽でも、各階の展示エリアで説明内容が異なるのが面白いポイントです。生き物たちを鑑賞するだけでも満足できますが、説明を読むことでより理解を深められます。

エクアドル熱帯雨林のピラニア
エクアドル熱帯雨林のピラニア

海遊館の海の生き物たちは環太平洋地域限定ですが、それでも世界に生息する海や淡水の生き物たちとの出会いには思わず感動し時間が過ぎるのもあっという間です。

例えばピラニアといえば、映画やアニメなどで獰猛(どうもう)な肉食魚として有名。ですが、他の魚もピラニアと同じエクアドル熱帯雨林の水槽のなかで静かに泳いでいることに衝撃を受けました。

神経質なマンボウ
神経質なマンボウ

数ある水槽のなかでも、ひとつだけ空気感が異なるのがマンボウの水槽です。水槽内ではマンボウだけが暮らしており、ビニールシートのような仕切りを入れることで、マンボウが水槽に衝突しないような配慮がされていました。

海遊館内では、フラッシュを使わなくてもスマートフォンで十分綺麗に撮影できます。ですが、特に神経質なマンボウには絶対にフラッシュを向けてはいけないので、写真を撮影する際は注意しましょう。

ミクロで可愛い生き物の世界

小さな生き物達のエリア「ぎゅぎゅっとキュート」
小さな生き物達のエリア「ぎゅぎゅっとキュート」

ジンベエザメのような大型で豪快に泳ぐ魚に注目が集まりますが、小さくて愛らしい魚たちも見逃せません。5階では「ぎゅぎゅっとキュート」という企画展が開催中です。

小さな海ののアート作品
小さな海ののアート作品

ぎゅぎゅっとキュートは3つのエリアで構成されており、たとえばカラフルゾーンでは半球型の水槽が設置されています。水槽のなかを見ると、天然のアートと呼んでもおかしくない美しいサンゴやイソギンチャクがいました。

そのほか、熱帯魚として有名なカクレクマノミやナンヨウハギなど色鮮やかな魚たちも生活しています。また、白い砂で細い体を出したり入れたりするチンアナゴも人気の生き物。身体を出し入れしながら水の中をさまよう姿は、可愛らしくもどこか不思議な光景です。

かわいいチンアナゴ
かわいいチンアナゴ

カタチゾーンには3面から魚たちを眺められる水槽があり、ここにも小さくて可愛らしい生き物たちがいます。タツノオトシゴは、ほかの魚と泳ぎ方や身体の形が全く違うため見ていて飽きません。

最後の空間体験ゾーンはイラストと映像が融合する一風変わった空間で、海中の疑似体験ができます。写真映えするスポットでもあるので、ここでは記念の一枚を忘れず撮っておきましょう。空間体験ゾーンでは、光の色に包まれる瞬間があるのも面白いポイントです。

非現実的な美しさの海月銀河

海遊館の新しいスポット海月銀河
海遊館の新しいスポット海月銀河

「海月銀河(くらげぎんが)」は、2018年3月に誕生したクラゲを専門に展示するコーナー。エスカレーターを降りた3階に位置し、常設展示最下部である4階を完了してから訪れることになります。

はじめにクラゲの資料館のような場所に辿り着き、クラゲの生態や種類についてパネルで学ぶことが可能です。また映像コーナーでは、海遊館で展示されるクラゲたちが捕獲されたときのことについて説明しています。

幻想的なクラゲたち
幻想的なクラゲたち

資料展示室の後は、さまざまな種類のクラゲが展示されるエリアに行きます。銀河宇宙を表現した暗い室内で、クラゲたちの水槽だけがぼんやりと明るく光っているのが特徴。幻想的でどこか非現実のような、美しいクラゲたちに出会えます。

クラゲといえば、海水浴で遊泳の邪魔をし、人間たちの身体を刺す邪魔者のイメージが強いかもしれません。ですが海遊館で見るクラゲたちは、そのような悪いイメージを払拭するような優雅な見た目をしています。クラゲの下から垂れる糸のような脚は、まさにアートそのもの。

見れば見るほど不思議に癒されます
見れば見るほど不思議に癒されます

海遊館では海で捕獲したクラゲの繁殖活動にも注力しており、ここで生まれ育ったクラゲたちの美しさにはうっとりしてしまうほど。身体の内部までスケルトンで見えるこの不思議な身体のつくりには、生き物の神秘性を感じられます。宇宙空間でふわふわと漂い、幻想的で非現実なクラゲの世界。ここでは時間を忘れて、癒やしのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

触れて楽しむ新体感エリア

新体感エリア
新体感エリア

3階のエリアには、海遊館で最後の展示コーナーである新体感エリアが設けられています。視覚と聴覚で海の生き物たちを感じられるエリアとして、2013年にスタートしました。生簀(いけす)のような巨大水槽にエイとサメが泳いでおり、身体を触ることができます。

海の魚たちをタッチ
海の魚たちをタッチ

エイとサメに触る際は、その前後に必ず手洗いしなければいけません。魚と人間両方にとって、感染症の予防につながります。また、背中の部分のみ優しく触れるようにしましょう。魚たちはゆっくりと動いていますが、決して捕まえないように。実際に体験してみましたが、ゴツゴツと硬いエイの背中と、ぬるっと柔らかいサメの感触が新鮮でした。

最新技術を使ったものも
最新技術を使ったものも

新体験エリア周辺には注目すべきコーナーがいくつもあり、そのひとつが北極海へ行ったスタッフによる記録です。そのほかにも、人間と海の生き物たちの関係性について哲学を通して展示しているコーナーもあります。

また、魚がセンサーに反応して寄ってくる面白い照明も用意されています。照らされるエリアに人間が入ると、魚が反応してゾロゾロと群れで寄ってくるのがユニーク。そしてこのエリアの最後として、海をテーマにした絵画作品を観賞して海遊館の展示コーナーは終了です。

各種サービス、カフェ、ショップ

ニンテンドーDSを使ったサービス
ニンテンドーDSを使ったサービス

海遊館ではニンテンドーDSによる音声ガイドを実施しており、自身のニンテンドーDSを持ちこめば無料でガイドを受けられます。有料とはなりますが海遊館でのレンタルもできるので、ニンテンドーDSを持っていない方は入口すぐのサービスカウンターで受付してみてください。

館内にはダウンロードポイントが3ヵ所あり、いずれかでコンテンツをダウンロードした後はイヤホンでガイドを聞きます。DSの電源を切ってしまったり、別の機能を起動させたりするとガイドが消えるので、その際は再度ダウンロードしてください。

館内にあるマーメイド海遊館店はここだけのメニューが目白押し
館内にあるマーメイド海遊館店はここだけのメニューが目白押し

また、海遊館は飲食の持ち込みが禁止されているのに加えて、館内に食事ができる飲食店もありません。ですが、4階の「日本海溝水槽」の奥にある「カフェマーメイド」では、ほかにはない個性的なグルメを販売しています。

ジンベエソフトのようなオリジナリティの高いメニューやドッグ、ソフトクリームなどを味わってみてはいかがでしょうか。なお、店内は展示エリアと違い、大きな窓から明るい光が差し込み、窓から大阪港が見える開放的な空間が特徴的です。

ミュージアムショップ
ミュージアムショップ

お土産を購入したい方は、海遊館に入ってすぐの場所にあるオフシャルショップを利用しましょう。エントランスビルの3階にあり、ここだけのオリジナル商品が多く展開されています。なお、オフィシャルショップは実際に入館した人のみが利用可能。新体感エリアからそのままオフィシャルショップに戻り、鑑賞後にお土産を買うのも良いかもしれません。

オフィシャルショップのほかには、海遊館に入場せずとも利用できる2階のミュージアムショップがあります。

施設情報

海遊館チケット売り場
海遊館チケット売り場

【営業時間】

  • 9:30〜20:00(季節や日によって営業時間は変わる場合があります)

チケット情報

通常料金

【通常料金】

  • 高校生・16歳以上:2,400円
  • 小中学生:1,200円
  • 4歳以上:600円
  • 65歳以上のシニア:2,200円

障がい者割引

身体障害者手帳、療育手帳、被爆者健康手帳、精神障害者保健福祉手帳の所持者と介護者1名は、入館料が通常の半額になります。

  • 高校生・16歳以上:1,200円
  • 小中学生:600円
  • 3歳以上:300円

セットになったお得なチケット

  • ジンベエバックヤード(お食事タイム)付 入館チケット 高校生・16歳以上:4,400円、小中学生:3,200円
  • ジンベエバックヤード付 入館チケット 高校生・16歳以上:3,400円、小中学生:2,200円
  • 海遊館・サンタマリア共通券 高校生・16歳以上:3,400円、小中学生:2,200円、3歳以上:1,700円
  • 海遊館&キャプテンラインセット券(往復) 大人:3,600円、中学生:2,600円、小学生:1,800円、幼児:1,000円

駐車場情報

海遊館の駐車場
海遊館の駐車場

天保山マーケットプレースの地下にある、海遊館と一体化した大型駐車場を利用可能です
【駐車スペース】約1,000台
【営業時間】8:00から23:00(出庫は24:00まで)
【料金】

  • 平日30分:200円(最大料金が1,200円)
  • 土・日・祝日30分:250円(最大料金が2,000円)

アクセス情報

電車で行く場合

大阪メトロ大阪港駅1番口
大阪メトロ大阪港駅1番口
  • 大阪メトロ中央線「大阪港駅」1・2番出口から徒歩5分

車で行く場合

  • 阪神高速天保山出入口から大阪港方面へ5分

バスで行く場合

天保山ハーバービレッジバス停
天保山ハーバービレッジバス停
  • 大阪シティバス「天保山ハーバービレッジ」下車後すぐ

よくある質問Q&A

海遊館はどのくらいの時間があれば見学できますか

最短で1時間程度ですが、2時間~2時間半かけてじっくりと見学する方が多いです。

海遊館を出た後に再入館は可能ですか

当日であれば、何度でも再入館できます。入館の際には手の甲に押された透明のスタンプを確認されるので、館内から出る際は出口近くにあるサービスカウンターでスタンプを押してもらうのを忘れないようにしましょう。

海遊館内に飲食できるスペースはありますか?飲食物の持ち込みは可能ですか?

観覧通路での飲食は不可となっていますが、ペットボトルや水筒など蓋の付いた密閉できる飲み物のみ持ち込みが可能です。海遊館内の4階にある「cafe R.O.F」で軽食を提供しているので、飲食を希望する場合はこちらをご利用ください。ただし、感染予防のため座席数に限りがあります。

近くのホテル情報を教えてください

ホテルシーガルてんぽーざん大阪が、海遊館から最も近いホテルとなります。そのほかには、旅館や小さなゲストハウスが徒歩圏内にあります。キャプテンラインを使ってUSJへ向かい、USJのオフシャルホテルに宿泊する方法もあります。

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