ひらかたパークとは?
「ひらパー」の愛称で親しまれているひらかたパークは、年間で約120万人の人々が訪れる大阪府枚方市の遊園地です。入園者数はUSJに次ぐ規模で、また1910年から歴史が続く日本最古のテーマパークでもあります。
もともと「香里園(こうりえん)」駅という現在の場所から2駅大阪側の駅近くに位置していましたが、設立の2年後に現在の場所へ移転することに。設立当初から平成の半ば頃までは「菊人形展」が目玉として人気を集めていましたが、2005年に後継者不足が理由で終了しました。
昔の関西には私鉄沿線沿いに多くの遊園地がありましたが、バブルの崩壊をきっかけにそれらの施設は苦しい戦いを強いられることになります。2001年にUSJが完成し来場者を総取りしたことなどから追い込まれ、それまで営業していた遊園地は軒並み閉園することになったのです。
ひらかたパークは、多くの遊園地が苦境のなか生き残った貴重なテーマパーク。1997年のリニューアルをきっかけに、CMを中心としたメディアでの露出が増えます。赤字が続く21世紀を乗り越え、2009年に注目を集めた「ひらぱー兄さん」などの影響もあり、多くの人を魅了する演出で復活を遂げました。
なお、2013年4月からはV6の岡田准一(おかだじゅんいち)さんが「超(スーパー)ひらパー兄さん」を担当。岡田准一さんは枚方出身で、ひらかたパークに縁があることが関係しています。
ひらかたパークの位置する枚方市は住宅地のため、周辺には家族連れを含めた多くの人たちが生活しています。そのため特別なテーマパークというよりは、普段から気軽に訪れられる遊園地のような空気感が特徴です。地域の人々から愛されるひらかたパークには、平日の夕方以降に仕事終わりの大勢の人が遊びに訪れます。
また、ひらかたパークのマスコットキャラクターといえば「ノームファミリー」という妖精ですが、園内ではマジカルラグーンを中心に5体の妖精たちと出会う機会があります。
見どころ
スリル満点な絶叫マシーン
「遊園地といえば絶叫マシーン」という方も多いですが、ひらかたパークにも多くの絶叫系アトラクションが用意されています。正統派のコースター「レッドファルコン」や「木製コースターエルフ」などの人気アトラクションも、平日昼間などの空いている時間帯であれば並ばず乗れることも珍しくありません。
双子のワニの顔が設置された「ラウディ」は子どもでも十分に楽しめますが、予想を上回るスピード感に思わず驚いてしまうことも。エルフやレッドファルコンなど、ほかのコースターとスピード感や乗り心地を比べてみてください。
可愛らしい外観の「ヘアピンコースター クレージーマウス」は、見た目とのギャップが大きいスリル満点絶叫系コースターです。4人乗りの小さなスペースで、一般的なコースターとは違い連結していないので動きが大きく感じます。スピードはそこまで速くありませんが、上下や左右に急に動くため緊張しっぱなしです。
ネズミ独特の俊敏な動きを表しているのが特徴で、予想を超えるスリル満点さは忘れられない思い出になること間違いありません。ハラハラとする時間を乗り越えた後は、何とも言えない爽快感と達成感を得られます。
「最恐」の名にぴったりな「ジャイアントドロップ メテオ」は、標高50メートルの高さまで4人が一気に上昇します。上昇するスピードもやや速めなため、落下する前のこの段階ですでに悲鳴が聞こえることもしばしば。気持ちに余裕がある方は、頂上から大阪や京都の景色を堪能してみてください。
頂上から一気に落下する瞬間は、悲鳴をこらえるのが難しいほどの恐怖の時間。座る位置によって眺められる風景が違ったり、夜間の搭乗では美しい夜景が満喫できたりするのも魅力です。
比較的待たずに乗れるアトラクション
平日でもアトラクションの前に行列ができるUSJ対して、ひらかたパークは行列に並ばず乗れるアトラクションが多いです。「スカイウォーカー」は、アトラクション乗り放題で確実に押さえておきたいところでしょう。1周10分間の空の旅を楽しめる、10種類のカラフルな色彩のゴンドラを持つ大観覧車です。
標高80メートルの位置まで上がり、関西の街並みをゆっくりと堪能できます。個室でのプライベート空間でカップルや家族との時間を楽しめること、時間帯によって出会える風景が違うことが魅力です。
ほかの遊園地と同様に、ひらかたパークにもバーチャル空間で体験できるアトラクションが増えてきています。球状の建物に入ると、天井と壁全面がスクリーンになっている「360°超立体シアター 4Dキング」。専用のメガネを装着すれば、特殊効果で彩られたユニークな映像が目の前に立体で登場します。振動や風などを通した不思議な感覚も見逃せません。
さらに「ぐるぐる王」は、外側に乗ると円盤が高速回転する少し変わった感覚を楽しめるライド。円盤はレール上を左右に動き、上下を繰り返すシーソーのような仕組みです。回転が巻き起こす遠心力と左右の激しい動きには、吹き飛ばされてしまうのではドキドキします。
夜になるとアトラクションがライトアップされ、乗っているときはもちろんのこと、乗っていないときは外から眺めているだけでも遊園地気分を満載に味わえます。なお、保護者同伴の場合は子どもの利用制限がありません。
子どもでも安心して挑戦できるアトラクション
ひらかたパークは子どもや学生、大人、カップルなどさまざまな世代の人たちがいろんな目的で楽しめる点が魅力で、小さな子どもでも安心して遊べるアトラクションも見どころ。ヘリコプターの形をした「ピピンとポピーのくるくるヘリコプター」は、童話の世界に誘ってくれる可愛らしいアトラクションです。
ゆっくりと回転しながら飛行塔が上に登るの仕組みで、前面のハンドルを持てば小さな子どもがパイロットごっこをできます。少し丘の上にあるアトラクションなので、風景を思いっきり堪能できるのもうれしいポイント。
ひらかたパークの急流すべりのなかでも、子どもが遊べる小規模なものといえば「ドルフィンパラダイス」でしょう。水路を回るのは、上を向いたブルーとピンクのほのぼのとしたイルカの乗り物。子どもだけでなく、絶叫系が苦手な大人も安心です。ヤシの木などの常夏風の施設は、冬でも南国らしさを感じさせてくれます。
少し頭をひねるクイズ風のアトラクションも多く、遊びと学びの両方からアプローチできるのも魅力です。冒険アトラクションの「いたずら魔女のラビリンス」は、小学生以上ならひとりでも挑戦が可能。迷宮になった館内で、クイズやかけっこなどのミニゲームを通して宝を探します。最後に魔女と勝負してクリアができれば、宝箱ゲームに挑戦して景品をゲットできます。
愛らしい動物たちのアニマルエリア
小さな動物園の「ワンダーガーデン」には、眺めているだけで癒される愛らしい動物たちがたくさん。猛獣のような迫力のある動物はおらず、アトラクションで少し疲れたときの癒しタイムにぴったりです。
東南アジアやインドに生息するイタチの仲間コツメカワウソは、普段はマイペースに陸上で散歩しています。ただ、水中にもぐり込む瞬間は、陸上にいる姿とは違いあまりにも機敏でつい驚いてしまうほど。
愛嬌が売りのリスザルは霊長類に属するサルの仲間で、木の上で生活しています。人間と同じ霊長類ではあるものの、リスのような色合いが可愛らしいです。ひらかたパークでは、ガラスに囲まれた檻で生活するリスザルを眺められます。
チャキチャキと活発に行動し、檻の中を動き回る姿に目を奪われることも。パンダのような黒い目と、目の周りや顔の白い部分、キュートな表情を見せながら自由に飛び回る姿には、つい見とれてしまいます。
リスの仲間で北米原産の「プレーリードッグ」は、一匹の雄が複数の雌を養うといわれています。リスザルのように機敏に動く姿は珍しく、じっと立ったままでいることがほとんど。ぼーっと立ってこちらを見ている姿が少しシュールですが、危険を察知したときには鋭い声で鳴くんだとか。
そのほかにもアカハナグマや、子どもから大人まで愛されるレッサーパンダは、愛くるしい姿でマイペースに歩く姿が多くの人を虜にしています。
目で見て体験もできるローズガーデン
ローズガーデンと呼ばれる、西洋風の庭にバラが咲くエリアがあります。バラの見頃は4月~6月頃ですが、秋の時期にも一部の品種は花を咲かせ、冬場でも自由に中を見学できます。
バラ園は半世紀以上前まで遡る1955年にできた施設で、手がけたのは当時はバラの育種家の第一人者として名を知られていた岡本勘治郎 (おかもとかんじろう)。英国王立園芸協会において終身会員の肩書を得た著名な人物で、このバラ園を「東洋一にする」という熱い想いで生み出しました。
英国風の見た目になったのはリニューアル時で、モダンローズ・オールドローズ・シュラブローズ・イングリッシュローズのエリアに分かれているのが特徴。今では600品種4,000本の膨大なバラが見られます。
12月に訪れた際は、フランス産のフェルゼン伯爵などが咲いていました。秋の品種が12月の冬頃まで咲くこともあり、冬でありながら、バラを眺めつつ緑の洋風庭園の空気も楽しめました。
ローズガーデンの奥にはステージがあり、周辺には遊牧民が使うようなテントが設置。内部には小さなテーブルと椅子があり、クリスマスフードカーニバル用のテントとして置かれていました。近くには6台のキッチンカーがあり、この時期だけのグルメが提供されます。家族や友人とゆったりくつろぎたい方は、平日の午後などの空いている時間帯を狙ってみてはいかがでしょうか。
バラエティー豊かなミニコーナー
アトラクションだけでなく、確実に立ち寄っておきたいのがミニコーナーです。たとえば「どうぶつハグハグたうん」で出会える動物たちは、リクガメやラマ、フクロウ、ヒツジ、カワウソ、アヒル、オウム、ヤギ、マーラ、ペンギン、カピパラ、アルパカなど。動物たちと近い距離で触れ合い、握手したり餌を与えたりできます。フリーパスの適用外ではありますが、パフォーマンスショーが土日祝日に開催されるのでチェックしてみてください。
子どもが好きなカードゲームの施設「カード迷路 ぐるり森大冒険 ハムスタンズ登場」もおすすめ。全国にある「ぐるり森」シリーズのひとつで、はじめに3色あるハムスタンのひとつを受け取った後は、中が鏡でできた迷路へ向かいます。迷路には自分の所有するハムスタンと同色の台があるので、色が合っていることをチェックして置いていくシステムです。
台の色は随時変わるのが特徴で、ハムスタンを置きつつ「ぐるりパワー」を増やしていきます。ぐるりパワーが一定数溜まると、ミッションコンプリートという仕組みです。カードを手に入れるとスモッグとのカードバトルが開催され、連打で相手を倒せば景品がゲットできます。
「ひらパー兄さん」といえばひらかたパークの知名度を高めた存在ですが、そんなひらパー兄さんは現在「超ひらパー兄さん」として愛されています。パーク内の「園長資料室」ではひらぱー兄さんのグッズを販売しており、兄さんの両目がデザインされたアイマスクや、「枚方」とプリントされたパーカーなどは話題性が抜群。また、園長の席で記念撮影ができたり、ひらかたパークがCMで話題になったときの歴代ポスターを眺めたりなど、さまざまな楽しみ方があります。
大阪でも楽しめるウィンタースポーツ
ひらかたパークの魅力は四季ごとに異なる楽しみ方ができる点で、たとえば冬はウィンタースポーツが人気です。入口から直進した場所には、スケートとスノーのエリアがあります。入園料とは別に料金を支払う必要があるので、入園時または後から追加で購入しましょう。ちなみに年間パスポートやフリーパスは対象外のため、気をつけてください。
1,300平方メートル広大なメインリンク、低い手すりが設置され子どもも安心して遊べるサブリンク、手すり越しから保護者と手をつなげるベビーリンクが設置されたスケートエリアが特に人気です。
スケート用の靴は貸し出しがあり、子ども向けの2枚刃の安定感抜群な靴もあります。ヘルメットは無料で貸し出しているので、心配な方はレンタルしましょう。初めてスケートに挑戦するお子さんの場合は、スケートを補助するアイテムのトナカイのトミーを利用するのもおすすめです。
そのほか、スノーエリアでは雪遊びができます。小さなゲレンデでソリに乗って滑ったり、ゴムボートで巨大スライダーを体験したりできるほか、的をめがけて雪玉を投げるスノーターゲット、屋根がついて安心の遊び広場などを利用できます。雪があまり降らない大阪での自由な雪遊びは、新鮮で忘れられない思い出ができること間違いありません。
四季折々の景色と体験
春のひらかたパークには美しい花々が咲き誇り、特に「東洋一」を目指して半世紀前に誕生したローズガーデンには思わず感動するほど。4月には、300本もの美しい桜がソメイヨシノを中心としてスカイウォーカーに続く道を彩ります。遊園地のアトラクションで盛り上がりながら、桜を鑑賞するのも贅沢感が抜群です。そのほかにも、マーガレッドやビオラ、ルビナスなどさまざまな花々との出会いがあります。
ウインタースポーツで利用されるスケートリンクやスノーエリアは、夏にはプールとして利用が可能です。大規模な「ザ・ブーン」というプールでは、「クライングチューブ(全長212メートル)」や、「キャニオンライド(185メートル)」などの壮大な水遊びを満喫できます。
秋には、日本でも大盛り上がりを見せるハロウィンイベントが開催されます。ハロウィンイベントはUSJでも大盛り上がりですが、ひらかたパークは子どもでも参加しやすいのが特徴。仮装をする際は、子どもが苦手な過激な衣装やホラーな衣装を禁止しています。また、秋から冬の時期は光の遊園地というイルミネーションイベントが開催されます。
雰囲気ががらりと変わる夜の遊園地
秋から冬のクリスマスを目処に日本中でイルミネーションイベントが開催されますが、ひらかたパークも同様に「光の遊園地」というテーマのイベントが夜に開催されます。
アトラクションにきらびやかなイルミネーションが施され、乗っている方も外から見ている方も昼間と違う幻想的で非日常的なムードを体験できます。なお、アトラクションのほどんどは昼と変わらず稼働しているので安心してください。
園の中心部では、光のショーが定期的に開催されます。昼間はあまり混まないひらかたパークですが、夜になると仕事帰りの人たちなどで客足が少しずつ増えることも。創業1世紀以上の歴史を持つひらかたパークは、子どもや若者、カップル、ファミリー、シニアなど年代問わず親しまれている遊園地であり、このイルミネーションも地元の人々から長く愛されています。
また、メリーゴーランドは夜の園内で一番美しい光景だと言えるでしょう。遊園地の定番アトラクションである回転木馬は、19世紀のフランスにおいて蒸気機関で作られたのが始まりで、日本では明治時代に初めて登場しました。
ひらかたパークでは、イタリアで生まれた2階建てのメリーゴーランドを採用しています。伝統を感じつつも、おしゃれでロマンティックな白馬や馬車がゆったりと回転する光景は幻想的で、イルミネーションとしても楽しむことができます。
多種多様なフードコーナー
ひらかたパークにはいくつものフードコーナーがあり、なかでも規模が最も大きいのが4つの専門店が入居する「ノームダイニング」です。各店舗で自慢のメニューを提供しており、ラーメンやカレー、丼、たこやきなどファミリーで利用しやすいものが多め。テイクアウト可能で、店内への食べ物持込みは不可となっています。
マジカルラグーンの奥にある「マジカルラグーンキッチン」では、ソースにこだわりもちもちとした自家製生パスタを味わえます。少し豪華なカツカレーやから揚げカレー、5種のチーズピザなどがっつりめのメニューが人気。ソフトクリームやドリンクなど、遊び疲れたときのおやつタイムにぴったりなメニューも外せません。
ひらかたパークの園内には、「ポムの樹」のようなチェーン店もあり安心感があります。ケチャップやデミクラスソース、ハヤシソースなどソースの種類を選べる、玉子にこだわる創作オムライス専門店です。さらに、世界中で愛される「マクドナルド」の2階には屋外のテラス席があり、バーガーを頬張りながら外の景色を堪能できるのも魅力。テイクアウトも可能です。
お土産にぴったりなショッピングコーナー
入口付近にある「ノームショップ」では、広い店内でオリジナルグッズや人気キャラクターのグッズ、お菓子などお土産にぴったりな商品を手に入れられます。
オリジナルTシャツやノームファミリーグッズ、キャラクターがプリントされたクリームゴーフレット、メッシュキャップなどはひらかたパークらしさが満載でおすすめ。そのほか、「ILOVEひらパー」のデザインがされたキーホルダーや、「枚方」の文字が足に刻まれたベアぬいぐるみなども注目のグッズです。
キャラクターグッズやおもちゃを専門に取り扱う「ウィザードヴィレッジ」には、ノームファミリーやテレビでよく見かけるヒーロー・ヒロインのグッズが多めです。そのほか食べ物も。イベント開催時には、イベントとコラボしたアイテムが並ぶこともしばしば。
大きな屋根が印象的な一軒家の「フロドの森」は、ノームファミリーのフロドをイメージしたショップです。ガラス細工がメインのラインナップで、ほかにもキュートなぬいぐるみやオリジナルグッズ、キャラクター入りのお菓子などが並びます。
施設情報
ひらかたパーク
【所在地】〒573-0054 大阪府枚方市枚方公園町1−1
【営業時間】 シーズンや日による
【公式サイト】http://www.hirakatapark.co.jp/
チケット情報
入園料
- おとな(中学生以上)1,600円
- 2歳以上小学生 900円
フリーパス
- 小学生以上 3,000円
- 2歳以上未就学児 1,800円
※フリーパスには別途入園券が必要。同時に購入しても金額は同じ。
年間パスポート
年間パスポートは4回利用以上訪れる方にお得です。パソコンやタブレット、スマートフォン、携帯電話で仮登録できます。
- 入園+フリーパスのセット
おとな(中学生以上)18,000円
小学生 15,000円
2歳以上未就学児 10,000円
再入園について
左手の甲に再入園に必要なスタンプを押すので、スタッフへ話しかけてみてください。
駐車場情報
ひらかたパークには、1,300台収容できる駐車場のほか、周辺にもたくさんの駐車場があります。ただし休日やGW、お盆などのタイミングは混雑が予想されるので、公共交通機関を利用するのが良いでしょう。
- 普通車 2,000円
- バス 4,000円
- 2輪車 無料
メインゲート近くの駐輪場も利用が可能です。
アクセス情報
電車
京阪電車本線 枚方公園駅下車 徒歩約2分
バス
高槻方面より京阪バス 枚方公園口バス停下車 徒歩約10分
自動車
国道1号線「中振」分岐点より、京都方面(枚方バイパス)へ。約1キロメートルほど進んだガソリンスタンド「エッソ」を過ぎて、すぐの信号のない側道へ左折。
大阪駅から
大阪メトロ御堂筋線1駅先の淀屋橋駅から京阪電車に乗り換え
京都駅から
近鉄京都線丹波橋駅から京阪電車に乗り換え
大阪空港から
大阪モノレール 門真市駅から京阪電車に乗り換え
関西空港から
JR天王寺駅から大阪環状線に乗り換え、京橋駅から京阪電車に乗り換え
南海難波駅から大阪メトロ御堂筋線に乗り換え、淀屋橋駅から京阪電車に乗り換え
よくある質問Q&A
- フリーパスでできることを教えてください
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フリーパスがあれば、ひらかたパークにあるほとんどのアトラクションを乗り放題で利用できます。ただし、プールやスケートなど一部適用されない施設があります。
- 授乳室は利用できますか?
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授乳室は、正面インフォメーションと中央インフォメーション内にあります。プールやスケートを利用する場合は、その施設内にも授乳室が設置されています。
- 雨の日でも遊べますか?
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室内施設など雨の日でも遊べるアトラクションは多くありますが、コースターなど利用できないものもあるので事前にチェックしておきましょう。
- 飲食物の持ち込みはOKですか?
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プールやスケート会場を含めて食べ物の持込みはOKで、食事をテイクアウトで提供している店も数多くあります。ただし、園内にある飲食店内への持ち込みはNGのため注意してください。