【韓国ソウル旅行記】3日間をフル活用!スイーツ×ショッピングを楽しむ2泊3日の旅

こんにちは!おのまりです。

今回はショッピングを楽しみにソウルを訪れた時の旅行記です。

プチプラでかわいい服やコスメがたくさんある韓国。3日間をフルに活用して、ショッピングスポットとして定番のエリアを巡ってきました!

もちろん甘いおやつ時間も忘れずに…(笑)

目次

1日目

今回の旅ではナイトショッピングを楽しみたかったので、東大門(トンデムン)エリアにホテルを予約しました。

仁川国際空港には午前中に到着したので、そのままホテルに行って荷物を預け、午後から行動をスタート!

その前にちょっと小腹が空いていたので、ゴンチャでフローズンヨーグルトも注文。空港に来たらほぼ毎回ゴンチャで飲み物をテイクアウトしてから市内へ行きます。

13:00〜高速ターミナル駅でショッピング

そして、いつも旅行中に持ち歩いているKOYAのT-moneyカード(チャージ系の交通ICカード)で地下鉄に乗り、まずは高速ターミナル駅へ向かいました。

韓国は地下8階くらいまであるのが普通なので、地上から地下へと続くエスカレーターがめちゃくちゃ長いです。

初めて韓国に来た時、転げ落ちそうで怖かった…。

高速ターミナル駅に着いたら、まずはENTER-6と呼ばれるエリアに行ってお昼ごはん探し。

ぐるぐるお店を回っている中で、その日の気分だったマンドゥ(韓国式の餃子)を食べることにしました。

店内は人がいっぱいだったのでテイクアウトになりましたが、皮がモッチモッチでにんにくたっぷりの具材がたまらなくおいしかったです!

韓国の餃子は蒸しているから皮の部分が半透明になってて、日本の餃子とはまた違った味わいが楽しめます。

さて、お腹が満たされたところで、次はショッピングタイム。

韓国最大級の地下ショッピングセンターのGO TO MALLで服を買ったり(洋服やかばんが1,000円で売られている…! )、No Brandでお土産を探したり、

新世界百貨店のデパ地下でスイーツを楽しんだり、お土産を見つけたり、

4時間近くも高速ターミナル駅で過ごしていました!

この時は残念ながら行けなかったんですが、この高速ターミナル駅に直結しているスターバックスのインテリアがとても綺麗とのことで…。次は必ずスターバックス FAMILLE PARK店も訪れてみようと思います。

19:30〜東大門エリアでナイトショッピング

お買い物したものをホテルに置いて少し休憩した後は、今回のメインイベントともいえるナイトショッピングへ!

この旅で宿泊した東大門エリアは卸売り市場やファッションモールが集まる場所。小売OKなお店に出会えれば、とんでもなく安い価格でアクセサリーや服などをGETできます。

卸売りのお店で激安アイテム探し

最初に訪れたのはアクセサリーがお得に買えるnyu・nyu。20時くらいからの営業ですが、店内はいつも人でいっぱいの人気店です。

ここは5点以上からの購入が必須なので買いたいものがそれだけあるか心配していたのですが、ピアスやネックレスのデザインがとてもかわいくて、気づけば1人で5点以上購入していました(笑)

他にも大型ファッションビルで服や靴を見に行ったり、コスメの卸売り店舗で化粧品を買ったり、靴の卸売市場でサンダルやスニーカーをあわせてみたり。

想像以上に買いたいものがあって選ぶのが大変でした。

東大門はどれも本当に安いので、お買い物好きな方には絶対に訪れて欲しいスポットのひとつですね。

東大門エリアを散策

東大門エリアは実は雑貨店や食べ物が並ぶ屋台など、卸売り以外の楽しみ方もできる場所。

KAKAO(日本でいうLINE)のキャラクターグッズが並ぶKAKAOフレンズもあります。

店内にはフォトスポットもたくさんありました!(一緒に仕事している風↓)

そして、街のいたるところで見かける屋台ではおでんや揚げ物が売られており、立ちながら屋台グルメを楽しんでいる方々の姿がありました。

なんかこの屋台ってドラマにもよく登場しているからか韓国らしい感じがしますよね。

また、東大門デザインプラザ(DDP)も東大門エリアの人気スポットです。

アートホールやミュージアム、ラボ、雑貨店などなど、デザインとアートが融合した場所で、私が訪れた時期にはLEDのバラ園が開かれていました。

冬に訪れた時はアメリカの画家 キース・ヘリングの展示会が開かれており、美術館のような空間で彼のアートを楽しみましたよ♪

DDPにはカフェや飲食店もあるので、ショッピングの合間に一息つくのにぴったりです。

今はもう閉店したそうなのですが、私が行った時には自然派アイスクリームのお店「昭福(ソボッ)」もありました。

24時間営業のカフェもあるのでナイトショッピング中にも訪れやすいですね!

21:30〜さっぱり韓国冷麺で夜ごはん

歩き回ってお腹ぺこぺこになったので、夜ごはんはユッサムネンミョンへ。

ここは冷麺とお肉を一緒に食べるスタイルが人気のお店で、リーズナブルに韓国らしいグルメを味わえます。

歩き回って暑かったので、さっぱりした冷麺がぴったりの気分でした。

そして、食後はお決まりのソルビンでかき氷!

ソルビンも東大門にある店舗だけあり23時ごろまで開いているし、さっきのユッサムネンミョンも24時間営業だし、東大門は本当に“夜も眠らぬ街”ですね。

ふわふわのきなこ氷と、ティラミス氷をオーダーして友達とシェアしました。

食後のデザート(特に夜)はなんでこんなにおいしく感じるんだろう。。。

2日目

さて、1日目は夜遅くまで遊んだので、2日目は午後から行動開始です。

今まではあまり足を踏み入れなかった、学生街で観光地としても有名なホンデへ。

12:00〜若者の街 ホンデを歩き回る

最初に目にとまったアクセサリーショップに入ってみると…

壁一面、そして天井までアクセサリーが!!!あまりの迫力に、棚の前で写真を撮る観光客に紛れて私もパシャリと撮ってきました(笑)

途中、喉が渇いたのでフルーツジュースの人気店「JUICY」でグレープフルーツジュースをテイクアウト。

めちゃくちゃ安いのに果物がどれも甘いんです!よく立ち寄るお店です。

また、ホンデと言えば「バスキン(ストリートライブ)」。

ダンスしている人や歌っている人を見かけたり、イベントが開催されていたりと、とても活気がある街でした。

その後も、今は閉店してしまったのですがカカオフレンズのカフェに行って

かわいすぎるキャロットケーキとカフェラテを味わったり、

ホンデにある服屋さんを見て回った後は、これまたプチプラなお店が集まるイデ駅に行ってショッピングを楽しんだりしました。

最後に食べたGREEK DAYのギリシャヨーグルトも最高においしかったです!ヘルシーなので軽い朝ごはんとかにも良いですね。

お店は若い学生の方々でいっぱいでした!

18:00〜明洞のコスメショップへ

韓国旅行といえば、やっぱり明洞は外せない!イデから明洞へ向かい、東大門では見つけられなかったアイテムを買いに行きました。

実際に買ったのは、マニキュアとブースター、グロス、アイシャドウだけなんですが、なんやかんやとプレゼントをいっぱいもらいました。このおまけ文化すごい…(笑)

そして、私が好きなお茶屋さん「Osulloc(オスロック)」に寄って友達へのお土産も購入。

済州島の茶葉を使ったいろんなお茶が並んでおり、パッケージと味を見て、好きそうなものを選びました。(なんとこのOsulloc明洞店、今は閉店しています…涙)

ちなみに、Osullocのチェジュ店にはミュージアムや茶畑、広いカフェなんかもあるので、旅行と一緒に訪れてみるのもおすすめです!

3日目

旅行の最終日はいつもと変わらないルート。

南大門市場の巨済食堂で朝ごはんを食べて、ロッテマートで最後のお土産探しをしてから空港へ向かいます。

8:00〜南大門市場で朝活

南大門市場はいつ訪れても朝から活気がありますね〜。

このカルグクス(韓国式うどん)通りの巨済食堂(コジェシクタン)で胃に染みるうどんを食べて、

ホットク(韓国式おやき)の屋台へ。

おかず系にするか、それとも甘い系にするか迷いに迷った結果、甘い系のシアホットクに。

黒砂糖とシナモン、ナッツの甘さがたまりません!

韓国旅行に来たら絶対1回は食べるグルメのひとつです。

11:00〜ロッテマートでお土産購入

南大門市場をぶらぶら散策して、伝統工芸品やアクセサリーの卸売りの建物に立ち寄った後は、ソウル駅にあるロッテマートへ。

もうすぐ旅が終わるのかと思うと寂しくなります…。最後まで楽しみ尽くしたかったので、途中コンビニに寄ってチョコアイスを食べました。(?)

この日のロッテマートはいつもに増して人でいっぱい!

人をかき分けながらのお買い物になりましたが、お気に入りの商品がセールになっていたのでちょっとテンションが上がりました♪

雑貨屋さんやマート、化粧品店などでもお土産は買うんだけど、どうしても全部買いきれなかったり、買い忘れがあったりするじゃないですか。

だから、こうやって最後になんでも揃うし、まとめ買いもできる大型マートが駅の近くにあるのは良いですよね!

14:00〜仁川国際空港

お土産を買った後は、ソウル駅からそのまま空港へ。

ちょっと早めに手荷物検査を済ませ、免税エリアでお土産のキンパを買いに行く途中で、韓国音楽のパフォーマンスが行われていました。

韓国の伝統衣装の柄や色って本当に素敵です。

最後はフードコートでビビンバを食べて、「また絶対すぐ来るぞ!」と思いながら日本へ帰国しました。

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