【池袋のゆっくりできるカフェ5選】池袋でカフェタイムならここ!おしゃれにゆったり過ごしたいカフェを編集部がご紹介

目次

EAT GOOD PLACE(イート グッド プレイス)

1軒目は、モーニングからディナー利用までできる、2020年の12月に東池袋の豊島区立としまみどりの防災公園(IKE・SUNPARK)内にオープンしたカフェレストラン。

余裕のある店内には大きな窓やテラス席もあり、IKE・SUNPARKを一望できます。10時半まではドリンクとセットのブレックファストプレートがあり、金土の夜にはディナー営業もしています。Wi-Fi、コンセント完備で、パソコン作業でも利用できます。

写真は、11時までの朝食メニューにあるドリンク付きのブレックファストプレート。マッシュルーム入りのスクランブルエッグにソーセージ、サラダ、スープのついたボリューム満点の一品で、パンはベーグル、トースト、ブリオッシュから選べます。ソーセージの味が濃くてスクランブルエッグによく合い、ブリオッシュはバターの風味が濃くて美味しい。スープは毎日変わるようですが、写真はカボチャのポタージュです。

Chanoma(チャノマ)

2店舗目は、築70年以上の木造の平家をリノベーションして造られた古民家カフェ。店内の和室や縁側にもテーブル席があり、靴を脱いでゆったりとした時間を過ごせます。

平日にも満席で順番待ちが出る人気店なので、オープンと同時に行くことをおすすめします。靴を脱いで落ち着いた雰囲気の中過ごすことができるため、一度席に通されると、1組1組の滞在時間は長そうです。

すぐに売り切れてしまう人気のメニューの、濃厚抹茶テリーヌ。濃厚な抹茶の味と幸せを感じる甘さにファン続出で、昼過ぎに行くのでは食べられないこともあります。抹茶の味が濃くて濃厚トロトロのテリーヌは、時間が経つとチョコレートが溶けてもっと柔らかくなります。抹茶好きにはぜひ食べて欲しいスイーツです。

cafe pause(カフェ ポーズ)

続いては、池袋東口ジュンク堂裏路地にある、隠れ家的なギャラリーカフェ。広い店内は大きな窓があるので、とても明るい。無料Wi-Fi完備で、落ち着く空間で作業ができます。メニューにはカクテルやおつまみもあるので、週末の夜に軽く一杯、という利用もできます。

店内には落ち着く陽気なBGMがかかっており、一人で、カップルで、友人同士で。いろいろな利用ができます。

写真は、上に泡の乗った見た目が可愛いアイスのカフェラテと、カシスムースとクランチチョコが層になった、こちらも見た目の可愛いケーキを注文。ケーキは毎日メニューが変わるのですが、こちらのカシスムースとクランチチョコのケーキは甘酸っぱく、夏の始まりを感じる逸品。平日はケーキにプラス320円で、ドリンクセットにすることができます。

COFFEE VALLEY(コーヒー バレー)

4店舗目は、スペシャルティコーヒー専門店。電源やWi-Fi完備で、作業をしながらこだわりの珈琲をいただけるカフェです。実際にパソコン作業をしている人もちらほら見かけます。

店舗ではコーヒー豆や家庭で使うコーヒーマシーンなどの販売も行っています。1階から3階まで席がある広い店内なので、席の確保はしやすいです。注文は、席を確保してから1階のカウンターで行います。

写真は、3PEAKSという、コーヒー・マキアート・エスプレッソを飲み比べできるセット。コーヒーの飲み比べは珍しく、人気があるようです。飲み比べ以外にも種類豊富な豆から自分の好みのフレーバーを選ぶことができ、気に入った豆はその場で購入することも可能です。

ぼうず’n coffee(ぼうずン コーヒー)

5店舗目は、祥雲寺というお寺の敷地内に時々オープンする寺カフェです(営業日はfacebookを要チェック!)。

広い和室に席が設けられており、タイミングがよければ縁側に座ってスイーツやドリンクをいただくことができます。ビルが立ち並ぶ池袋にあるとは思えない、綺麗なお庭のあるカフェで、美味しい抹茶スイーツをいただける幸せ空間。雨の日でも味があっておすすめです!カップルや友人同士のグループが多いですが、一人でくつろぎに来ているお客さんもちらほら。緑あふれる庭に落ちる雨の音を聴きながら、至福のひと時を過ごせます。

写真は、甘くないのでスイーツによく合う抹茶オレと、もちもちで温かい白玉の入ったクリーム白玉宇治金時。今までの人生で食べた抹茶スイーツの中で一番濃いのではないか、というくらい濃い抹茶の味と甘いアイスクリームが最高の組み合わせです。

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