東京都江東区白河にある「深川釜匠」は、江戸名物「深川めし」と「深川丼」が人気のお店です。江戸庶民の暮らしぶりがたっぷり残っている深川エリアで、下町の粋な味を大切にした江戸の名物。お新香や味噌汁、昆布も付いたセットになっています。清澄白河駅から徒歩3分程でアクセスできるので、清澄白河散策のランチにもおすすめ。
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編集部訪問レビュー
2023/10/17 Tue.
下町の粋な味を大切にした江戸名物「深川めし」、「深川丼」が食べられる「深川釜匠」。
清澄白河駅からは徒歩3分程で着きます。
今回編集部は、12時頃に1人で訪問。この時点で、2組並んでいました。
名前を書くところは特になく、そのまま並んでいたらお店の方が案内してくれます。このときは、1階のテーブルが満席でしたが、2階のお座敷は空いていました。
ご年配の方はテーブルがいいとのことで、先に譲ってくれたので待ち時間なくすぐ入ることができました♪
一階は4人掛けが4テーブル。2階はお座敷になっていて、案内された部屋には4人がけが6テーブルありました。もう一部屋あったので、もう何席かあります。
2階は靴箱に脱いだ靴を入れますが、ビニール袋も用意されていたので、心配な方はビニールに入れて席まで持っていけるので安心です。
メニューは、メインの「深川めし」、「深川丼」の他に、セットもありました。(外国語メニューもあり)
ちなみに「深川めし」は、こだわりのだしで炊き込んだあさりの炊き込みごはん。
「深川丼」は、ねぎとあさりに特製の出汁がかかった、お茶漬けのような丼ものとのこと。
【深川めし 1,190円】
今回は、炊き込みごはんの深川めしを注文!
お新香と、味噌汁、小付(昆布)がついてるセットになります。
注文してから5分もせずに出てきました。早くて嬉しい!
もう見た目だけでわかる、あさりのボリューム感!!
食べると優しいお味♪ふっくらごはんでだしがしっかり効いています。
ごはんはしめじとあさりで炊き込まれていて、上にはねぎとのりがのっています。どこを食べてもあさりがたっぷりであさりの旨味が最高に美味しい。
お新香はしょうがとたくわんの、2種類でした。昆布もたっぷり小皿に入っていて、つまみながら食べられるので最後まで飽きずにいただけます♪
最後はキャンディーももらえました🍬
次は「深川丼」を食べにまた訪れたいと思います!清澄白河散策のランチに是非オススメです。